06.10 Sat 2023
秋葉原重工 - Akihabara Heavy Industry Inc. r08 - Live the Life Remixes Release Tour in Okayama at YEBISU YA PRO

Time

Open 13:00

Ticket

Adv : 4,000 / Door : 4,500 ※ドリンク代600円別途要

Act

Guest : HIROSHI WATANABE aka KAITO ( Transmat / Kompakt ) / Lycoriscoris ( Anjunadeep ) -Live / TAKAMI ( REBOOT / BUZZ×3 )

DJ & Live : AcidGelge -Live / KURAYAMI -Live / Takayuki Kamiya / Team DSA / ガタ / wrashi / YASU / Kucchi / Kamatari / Cina-ciQ

VJ : VJ KOO / k_muko

Info

チケット販売サイト : https://ahi.zaiko.io/item/356619

U-22 : ¥2,000
※23歳未満の方は当日、身分証ご提示で ¥2,000 (※ドリンク代別) でご入場いただけます。


【問合せ】YEBISU YA PRO / TEL … 086-222-1015 / E-mail … info@yebisuyapro.jp
※スタンディング

HIROSHI WATANABE aka KAITO

ドイツ最大のエレクトロニック・レーベルKompaktのアーティストとしてKaito名義の作品を発表する傍ら、ギリシャのKlik Recordsからも作品をリリースしている。
2002年に制作したKaitoの1stアルバム『Special Life』に収録された「Intension」がFrancois K.のミックスCDに収録されるなど瞬く間に大反響を呼び、10年以上が経過した現在も色褪せることのない名曲として語り継がれている。
その後、Kompaktのコンピレーション・アルバムにも収録された表題曲を含む2ndアルバム『Hundred Million Light Years』を発表。この2枚のアルバムで一躍Kaitoの名は世界中に浸透し、バルセロナのSonar Festivalなどのビック・イベントでライヴを披露した。Kaito名義のオリジナル・アルバムでは常に対になるビートレス・アルバムも制作され、繊細かつ美しい旋律により幅広い音楽ファンに受け入れられている。
3rdアルバム『Trust』に対しての『Trust Less』では更にアコースティックな要素も取り入れ、リスニング機能をより高めた作品となった。本名のHiroshi Watanabe名義では自身最大のセールスを記録した1stアルバム『Genesis』に続き、2011年に『Sync Positive』を発表。タイトルが示す通り、リスナーを鼓舞させる渾身の作品となっている。またリミックスを機に交流を深めてきた曽我部恵一との異色コラボレーション・アルバム『Life, Love』ではメランコリックな音像と歌声が溶け合った叙情的なサウンドで新境地を切り拓いている。
一方、ニューヨーク在住時代に出会ったグラフィック・デザイナー、北原剛彦とのダウンテンポ・プロジェクトTreadでは、シンプルで柔らかい上音と乾いたビートの融合を絶妙のバランスで確立し、ハウス、テクノ、ヒップ・ホップなどジャンルの壁を越えて多方面から注目を浴びることに。限定生産された5枚のアルバムと4枚のEPは不変の価値を持つ名盤として知られている。
2013年にはKompakt設立20周年を記念して制作された2枚組DJミックス『Recontact』を、更にKaito名義としては4年振りとなるアルバム『Until the End of Time』を発表。新生Kaitoとも言える壮大なサウンドスケープが描かれている。
2016年初頭にはテクノ史に偉大な軌跡を刻んできたデトロイトのレーベルTransmatよりEP『Multiverse』をリリース。主宰Derrick Mayの審美眼により極端に純度の高い楽曲のみがナンバリングされるため、近年はリリースそのものが限定的となっている中での出来事。EPと同名のアルバムは、さながら宇宙に燦然と煌めく銀河のようなサウンドが躍動する作品となっている。
歴史を創出してきた数多のレーベルを拠点に世界中へ作品を届け続けるHiroshi Watanabe。日本人として前人未到の地へ歩みを進める稀代の音楽家と言えるだろう。

Lycoriscoris

岡山県在住の音楽家、Yunosuke Senooのプロジェクト。
2009年頃より本格的に電子音楽の制作を始め、国内レーベルより2枚のアルバムとEPをリリース。
2016年、ドイツの名門レーベル、KOMPAKTのKXシリーズからEPをリリース。 同年12月、イギリスの人気レーベルのコンピレーションアルバム、Anjunadeep 08に参加したことを皮切りに、EPと2枚のアルバムをリリース。
KEXP、NTS Radio、BBC Radio、DUMMY、XLR8R、CLASH Magazineなど世界中のメディアでで紹介された。
クラブやDJバー、国内外のフェスにライブセットやDJセット様々な形態で出演。
生演奏と電子楽器を駆使し一貫してオーガニックな音像を追求し、日本から世界に向けて音楽を発信し続けている。

TAKAMI

1995年からDJを始め、現在は国内最長寿テクノパーティー「REBOOT」やアフター・アワーズの決定版「BUZZ×3」のレジデントDJとして活躍中。
他、2012年6月より日本初のダンス専門インターネットラジオblock.fmにて「radio REBOOT」(第3水曜日 20:00~)をレギュラー担当。
東京を拠点にテクノやハウスなどのジャンルを問わず様々なパーティーでゲストプレイし意欲的な活動を行っており、Charlotte de Witte,Amelie Lens,THE ADVENT,CHRISTIAN SMITH,HARDFLOOR,MARCO BAILEY,FILTER HEADS,CRISTIAN VARELA,SIAN,TOMEHADES, Steve Red Head など、ワールドクラスのDJ来日時にも共演し、「TECHNO」を基調として4DECKSを駆使した独自のファンキーな選曲と安定感のあるプレイスタイルは幅広いオーディエンスやDJの間で評価が高い。
また、ロック&クラブマガジン「LOUD」によるDJ人気投票「DJ 50/50」にも、2006年より連続ランクインを果たしたことから、キャリアと共にその根強い人気の高さが伺える。
2002年9月には、MOON AGE RECORDINGSからリリースとなったデビューEP.「AGAINST THE OVERDRIVE E.P.」はQ'HEY、DJ SHUFFLEMASTER、YAMA、DJ UIROHなどから高い評価を受けた他、ドイツのクラブ誌「raveline」では5つ★の評価を得て話題を呼んだ。
その後、秋葉原重工など数多くのレーベルからリリースを重ね、そのトラックのオリジナリティーの高さからリミキサーとしても作品を提供している。

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