MIRKO LOKO
MIRKO LOKO JAPAN TOUR
OPEN 22:00
ADV:3,000yen DOOR:4,000yen
※ドリンク代別途要
※18歳未満の入場不可・要顔写真付きID
SPECIAL GUEST
MIRKO LOKO (cadenza)
SUPPORT DJ
Nilei(artribe)
Kazuma(Phenoma)
Yoshi(artribe,わ)
Zen(artribe,えん)
KOTATHU(BALANCE)
SHINGO(ASYLUM)
VJ
ツジタナオト
SOUNDSYSTEM
spacefood soundsystem
support by
BALANCE
artribe
えん
ASYLUM
お問合せ
YEBISU YA PRO Tel: 086-222-1015 e-mail: info@yebisuyapro.jp
MIRKO LOKO (cadenza)
ミクロロコ の音楽に対する情熱は、90年代後半に彼が最初にローザンヌの地
でDJをスタートさせて以来、より彼を上昇気流に乗せている。彼の音楽はデト
ロイトにインスパイアされたテクノとジャッキアップされたハウスの一面とが
交差するところをベースに、彼のイマジネーションによって統合された音楽的
協調性、功名さ、催眠術的なコラージュである。通常、重複性、ポリリズム、
明暗や最高位から低く沈む感じのシフトする、複雑性が隠れている。2010
年から11年単身、デトロイトのStacy
Pullenとのミルコオリジナルコラボをする。Martina Topley-Bird(Massive
Attack)よりLayo&Bushwackaへのリミックス、そして、Carl GraigとRicardo
Villalobosによるミルコの物質的なリミックスでさえも。実に、彼はボーダーコ
ミュニティ、ワゴンレペア、プラネットE, Desolat
そしてVisionquestなどのレーベルをつなぐディスコグラフィに加わる時期は申
し分なかった。
ミルコは1979年ローザンヌに生まれ、彼を復帰させるほど音楽を愛した。
クラブでDJをする後、1997年から2001年の間はCouleur3(スイス国営
ラジオ)が彼をDJとプログラムプランナーとして起用。その間、彼は全国的な
DJを続行しながら、国際的もパフォーマンスをスタートさせる。パリのRexの
ような場所や、NYのCielo、そして彼がカールグレイグに招待され出演した2
001年のデトロイトエレクトリックフェスティバル。2003年、彼はNYに
移住し、クリスチャンスミスのパーティ’Tronic
Tretment'でレジデンスDJをつとめる。ミルコが地元に戻ったとき、彼はLoft
clubにてアートプログラマーとなる。その時期、彼はラファエルクロスと出会
い、共に後数年にわたり多大なるインパクトを与えるプロダクションユニット
であるLazy
Fat Poepleを結成した。彼らのデビュー‘Big City'は2006年にJames
HoldenのBorder
Communityで世に出た。その後、Mattew JasonのWagon Repair やカールグレ
イグのPlanet
Eなどのその他のレーベルへと広がっていく。また、リミックスも手がけてい
る。Daniel Bellの「Science
Fiction」やOlover Liebの「Isotropy」などがあるが、忘れてはいけないのがC2
リミックスのFat Lazy
People 「Pixelgirl」である。しかし、絶頂期にあった2007年にデュオは別
々の道を歩むことを決断する。そうしてミルコは、Alexkidsのimprime
Recordsと同様にTania Vulcano
とTatoのIngudのためのリミックスも続けた。2007年~2009年、彼は
またモントリオール
ジャズフェスティバルにおいてエレクトロニックサイドのアシスタントプログ
ラマーをつとめる。依然、何か別の大きなことが行われていた。’Mousa
Big Band'のトラック、Cadenza boss Luciano とのコラボレーション、Loco
Dice's
Desolatからのリリース、ソロにおいては彼自身のプロダクシ
ョン’Liah'と’Serena'など。ダイスでさえ、彼の2008年のBBC
ラジオ!で本格的なミックスの中に、‘Mouda Big Band'と’Liah'をプレイした。
2009年、Cadenza
はミルコのデビューソロアルバム’Seventynine'をリリースした。彼のインスピ
レーションと彼自身の音楽を通した旅への遺言とのタイムリーな賛辞であるこ
とが証明された。スペースマイアミからスペインのMonegros,
オランダのLowlands, 日本のサマーソニック、UKでのCreamfield,
メキシコのSonofiliaといった地球を駆け巡る新しいショーの到来である。そし
て、ルチアーノとカデンザファミリーとの革新的な新境地が生まれた。それ
は、2009年夏に産声を上げるAEtherと名付けられた‘visual
music’のライブパフォーマンスである。
ミルコの情熱は彼の音楽を新しい場所へといざない続ける。2010年, Layo
& Bushwackaのリミックス、Olmetoより‘The
Longest Days', PanoramaよりGhost Dancersの'Home', Circus
CompanyよりdOPの'Assurance Vie'等。それはまさに、カールグレイグ
の‘Love Harmonic'やRicardo
Villalobosの'Tahktok'との彼のSeventynineリミックスプロジェクトの時期であ
る。ミクロは2011年に続けていたイビザ旅のCadenzaとプロフェッショナ
ルな’Vagabundo'へとなる。この年、彼はCarenzaのためにthe
Deux Elenents EP('Fomulaic Mode'/'Tronic Illusion')のStacy
Pillenとのオリジナルコラボレーションを始動。彼はMartina Topley-
Birdsの'Baby
Blue'のリミックスを手掛け,’Gloria'はSeth
TroxierのVisionquestへの道の途中である。そうやってまた、ミルコは2012
年に期待を寄せながら、dOPからFrancesco
TristanoとJowを含む、様々な新しいパートナーシップが展開されていくのであ
る。