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DE DE MOUSE
織り重なり合う、計算しつくされたメロディと再構築された「歌」としてのカットアップサンプリングボイス。
流麗に進む和音構成と相交わりから聞こえてくるのは煌びやかで影のある誰にも真似出来ない極上のポップソング。
沁み渡るような郊外と夜の世界の美しい響きから感じる不思議な浮遊感と孤独感は、多くのクリエイターにインスピレーションを与えている。
ライブスタイルの振れ幅も広く、ツインドラムで構成されリズムの高揚感を体現するDE DE MOUSE + Drumrollsや、縦横無尽に飛び回るDJスタイル、即興とセッションで繰り広げるDE DE MOUSE + his drumner名義に、映像を喚起させるDE DE MOUSE + Soundandvisions名義など、多種多様のステージングを展開。
FUJI ROCK FESTIVALやTAICOCLUB、RISING SUN ROCK FESTIVALにSonarSound Tokyoなど多くのフェスティバルにも出演、イギリスやフランス、ドイツなど海外遠征も盛んに行っている。
近年では実験的な試みを体現する主催イベント"not"や即日完売が恒例となっているプラネタリウムを舞台にした公演を開催し、イベントの演出やその完成度が、各方面から多くの注目を受ける。
ファッションやアニメ、ゲームなど他ジャンルからの支持も強く、
作品、グッズ、イベントに至る全てのプロデュースを手がけると共にファッションブランド等とのコラボレーションワークも数多く行なっている。
2012年にnot recordsを始動。
HALFBY(ハーフビー)
HALFBYとして2011年までにアルバムを4枚リリース。平日は企業CM(ユニクロやホンダやディズニーランドなど)の音楽などをせっせと作り、リミキサー/プロデューサー/アレンジャーなどもやってます。週末はDJとして各地にお邪魔してます。ビッグビート~フィジェット・ハウスと同感覚でムーンバートンにヒップ・ホップの高揚感を見出し、再びBPM110前後の世界へ帰ってきました。最近はvideotape musicやceroやpunpeeなどからドラマティックに展開して行きます。
Handsomeboy Technique(ハンサムボーイ・テクニーク)
デビュー直後からスウェーデンの国営放送やカルチャー誌が特集を組む等、ヨーロッパを中心に海外でも評価され、リミキサーとしても国内外のアーティストを多数手掛ける。DJとしては地元京都METROのレギュラー・イベントを中心に全国各地でプレイし、大型フェスにも多数出演。スウェーデン・ツアー時には本国最大のフェス『UMEA OPEN』に出演した。
'04年、12"シングル『SEASON OF YOUNG MOUSS E.P.』でデビュー。
'05年、1st.アルバム『ADELIE LAND』リリース。
'09年、2nd.アルバム『TERRESTRIAL TONE CLUSTER』、リミックス・アルバム『DISCOMMUNICATION BREAKDOWN』をリリース
。
'13年~'14年、ニュー・アルバムをリリース予定。
藤原祐介(SAINAS)
高校入学と同時に簿記に出会い、一ヶ月後の5月には日商簿記検定3級を取得。「これの2級さえ持っていれば、全国の商業系大学は推薦入学でどこでも入れるから。」という担任の話を聞き、ならば余裕だな。と、思い前途洋々の高校生活がスタートした。
しかし、以降の3年間で昇級はなかった。
そもそも「何か部活に入らないと強制的に珠算部に入れ」という、これまた担任の脅しに、純粋だった当時の僕は本気でビビり、もうやらないと思っていた卓球部に入部。これが間違だったのかもしれない。実は中学3年の頃、試験で入学したこの高校から、卓球のスポーツ推薦でうちに来ないかと誘われていた。だけど高校生活はバイトと恋と青い春を夢見ていた僕は、これを断った。なのに入部。。はじめからスポーツ推薦で行けばよかったのに。と、いうのはよく言われた話。
そして高校の3年間は部活一色。365日の内360日は練習と試合の毎日だったが、インターハイも3年連続出場し、個人成績は冴えなかったが、おかげで高校生活はとても充実して送ることが出来た。