TAKIMI KENJI (Crue-L / Being Borings)
瀧見憲司は、レフトフィールド/オルタナティヴ・ディスコ・シーンにおける真のパイオニアであり、
今年23 周年を迎える自身のレーベル[Crue-L]と共に日本の音楽界に影響力をもち続けているDJ のひとりである。
これまでに2 枚のオフィシャルMix CD をリリースするほか、リミキサーとして、Cornelius、Cut Copy、Phil Manzanera (Roxy Music)、Boris、
Hiroshi Fujiwara、Sebastien Tellier、Woolfy、Nina Kraviz など数多くの作品を手がけ、Crue-L Grand Orchestra や
Luger E-Go としての活動もワールドワイドな知名度と高い評価を得ている。近年は海外ツアーも多く、
クロアチアのElectric Elephant Festival をはじめ、ロンドンのHorse Meat Disco やBad Passion、イタリアのMoxa やTipografia、
ベルリンのHomopatik などに幾度も出演。また、昨年のBeats In Space において彼のDJ Mix は、
”最も聴かれたミックス”に選ばれている。新名義Being Borings では、デビューアルバム『Esprit』を昨年9 月に発表し、
オーストラリア&EU3 ヶ国ツアーも行われた。最新作は、今年2 月にリリースしたCrue-L Grand Orchestra vs TBD「Barbarella's Disco」と、
4 月にAltz.P とのスプリットでリリースしたBeing Borings の新12inch「The Romance Edit Sculptors」。
今秋には再びUK&EU ツアーを敢行し、実に6 年ぶりとなるオフィシャルMix CD『XLAND RECORDS presents XMIX 03』もリリースする。
Crue-L
Facebook : kenji.takimi